季節の行事

七夕の願い事|保育園に提出する親と子の短冊の書き方と例

七夕の願いごとを短冊に書いてきてくださいね

七夕飾りを作る季節になると、ほとんどの保育園や幼稚園では、短冊を持ち帰らせて、お家で書いてくるようにと宿題を出されますよね。

我が家でもそうでしたが、ママがフルタイムで働いていると、ゆっくりと子どもと一緒に短冊を書く時間を作れず、毎年時間に追われながら、「何を書いたらいいんだろう…」と提出日まで悩みまくっていたことを思い出します。

短冊に書く願い事も、子どもに聞いて答えられる年齢なのか、まだお喋りが出来ない年齢なのかによっても書く内容が変わってきますよね。

考えてる時間もないし、でも書いていかないわけにもいかない…

どうしたらいいの~?

って困っているあなたに、今回は、保育園の短冊を書く宿題の虎の巻として、子どもの願いごとの書き方と例をご紹介していきたいと思います。

また、「親が書く短冊も渡された」という場合のために、親の願いごとも書き方の例もご紹介していきますので、是非参考にしてみてくださいね。

願い事は書けるのなら子どもが書く

まだ文字の書けない子どもの場合は、当然親が代筆してあげなければいけませんが、年中さんや年長さんなど、文字が少しずつ書けるようになっているのであれば、是非、子どもに書かせてあげることをおすすめします。

名前だけでも書けるなら、お願い事は親が代筆してあげて、名前は子どもに書かせてあげましょう。

子どもの自主性を促すと同時に、文字の練習にもつながります。七夕は、習字や習い事の上達を願う行事として、短冊に願いを書いていたと言われているので、理にかなっていると言えますね。

上手でなくても全然かまいません。むしろ、上手ではない文字も、後々振り返ると、毎年ごとの子どもの成長がわかる良い記念になります。

失敗が気になるようであれば、最初に親が鉛筆で下書きをしてあげて、その後に子どもに下書きをなぞるように書かせてあげると安心ですね。

子どもから願い事を聞こう

では次に、短冊に書く願い事を決めましょう。

お喋りが出来る子どもであれば、お願い事を聞いてみましょう。

その時に、子どもが答えやすいように、具体的に聞くと良いですね。

  • 「今欲しいものは?」
  • 「大きくなったら何になりたい?」
  • 「何で一番を取ってみたい?」
  • 「何が出来るようになりたい?」

などを聞いて、子どもにどれを願い事にするか決めてもらうのがスムーズかなと思います。

子どもが小さくてまだ喋れない場合は、親が願いを考えて書くパターンになります。子どもの年齢に合わせて「こうなって欲しい」という子どもへの願いを書けばOKです。

短冊の参考例|年齢別にご紹介

「実際にはどんな願い事があるの?」

「時間もないし、よくわからないから参考例が知りたい」

など、そんなママとパパのために年齢別に参考例をまとめてみました。そのまま使ってもよし、ちょっとアレンジするもよし、是非参考にしてくださいね。

0歳児の短冊のお願い事は親の子供への願いをメインに

0歳児の赤ちゃんは、当然のことながら言葉が喋れないので意思を、伝えることができません。おそらく、保育園や幼稚園からは、親が考えて書く前提で短冊を渡されると思います。

なので、0歳児の赤ちゃんの場合は、親の子どもへの思いや願い事を書くのが一般的です。

【参考例】

「元気にすくすく育ちますように」

「毎日笑って過ごせますように」

「ケガや病気をしませんように」

「離乳食を好き嫌いなく食べられますように」

「保育園で楽しく過ごせますように」

1歳児の短冊のお願い事は子どもが発する言葉をヒントに

1歳になるとようやく簡単な単語を喋り始めるようになりますね。0歳児のお願い事より書き方が広がります。子どもの発する言葉をヒントにして、お願い事を考えるのも一つの手です。

例えば、子どもがアンパンマンが好きだとしたならば、「アンパンマンに会えますように」と子どもの気持ちや願いを代弁するようなお願い事の書き方をするのもひとつですね。

また、「アンパンマンのように優しい子になりますように」と子どもの好きなものと親の願いごとを掛け合わせるのもいいと思います。

もちろん、まだまだ親の願いごとを書くというのもアリですね。

【参考例】

「アンパンマンになれますように」

「ワンワンと仲良くなれますように」

「おしゃべりがたくさんできますように」

「好き嫌いなく食べられますように」

「お姉ちゃん、お兄ちゃん仲良く遊べますように」

2歳児は好きな遊びやお友達の名前から願い事を考えよう

2歳を過ぎると、お喋りも上手になってきて、保育園の先生やお友達の名前が言えるようになりますよね。簡単な意思表示なら出来るようになるのもこの時期です。子どもに聞いて答えられるようであればそれをそのまま短冊に書くといいと思います。

ですが、まだよく分からなかったり、子どもが答えられそうにない時は、好きな遊びやお友達の名前から、短冊に書くお願い事を考えてみると良いと思います。いくつか考えたら、子どもに選ばせてみるのもいいですね。

【参考例】

「○○ちゃんと仲良くなれますように」

「○○くんとたくさん遊べますように」

「パパとママとたくさん公園で遊べますように」

「泣かずに保育園に行けますように」

「給食を残さず食べられますように」

3歳児は活動的なお願い事がオススメ

3歳を過ぎると、お友達との会話のコミュニケーションも少しずつとれるようになり、心も身体も成長して、チャレンジすることや出来ることが増えていきます。

いろいろやりたいことがたくさん出てくるお年頃ですから、お願い事には困らないと思います。出来るようになりたいことを聞くとたくさん出てきそうですね。

【参考例】

「ひらがなが書けるようなりたい」

「お絵描きが上手になりたい」

「お友達と仲良く遊べますように」

「プリキュアに会えますように」

「三輪車に乗れるようになりたい」

4歳児は願い事は色々な事への好奇心から考えてみる

4歳児は好奇心が旺盛で、見るものあれもこれも興味を持ち、「ぼくが」「わたしが」と何でも自分でやろうとしますよね。

そんな好奇心をそのまま短冊の願い事として書くのはいかがでしょうか。きっと願い事がたくさんありすぎて、今度はどれにしようか迷うくらいになるかもしれませんよ。

また、4歳頃になると、字を書ける子どもも出てきますね。自分のおなまえを書けるようになっている子どもも結構いるのではないでしょうか。短冊を書く際は、是非、子どもに書かせてあげてくださいね。

【参考例】

「自転車に乗れるようになりますように」

「パン屋さんになりたい」

「水に潜れるようになりますように」

「お絵描きが上手になりますように」

「新幹線にのりたい」

5歳児・6歳児は子どもの発想に任せよう

5歳・6歳になると、やりたいことやなりたいもの、欲しいものなどの願望や意思もしっかり持っていて、それを話すことが出来るようになります。親が聞かなくても、子どもが自分から考えて書けるようになっていきますので、子どもに任せてみましょう。大人とは違ったおもしろい発想の短冊が出来上がるかもしれませんよ。

【参考例】

「嫌いな野菜が食べられるようになりますように」

「サッカーの試合でシュートが決まりますように」

「アイドルになりたい」

「補助輪を外して自転車に乗れるようになりたい」

「給食を残さず食べられるようになりたい」

親の分の短冊も宿題で出されたときの書き方と例

保育園や幼稚園から、子どもの短冊だけではなく、親の短冊も書くように渡されることがありますよね。

子どもの短冊も何を書いていいか悩むのに、親の短冊まで書かなくてはならなくて、忙しいママにとっては悩みの種でもあります。

誰にも見られないなら、あまり気にせずパパッと書けるものも、保育園の大きな笹に飾り、他のママたちにも見られるかもしれないとなると、ちょっと考えてしまいますよね。

そんなママのために親が書く短冊についてまとめてみました。

子どもの成長に合わせた願い事を書けばOK

あまり小難しく考える必要はなく、単純に今現在の子どもに対して願うことを書けばいいと思います。

例えば、0歳児、1歳児であれば、ハイハイや離乳食が食べられるようになったりなど、大きな成長が伺える時期ですよね。それをお願い事として書いてしまいましょう。

2歳児、3歳児であれば、トイレトレーニングや言葉でのコミュニケーションが発達する時期でもあるので、それをお願い事として書くのもいいでしょう。

4歳児から6歳児は、日常生活において、親が子どもにこうあって欲しいなど考えると、たくさん出てくると思いますので、それをお願い事として短冊に書いてしまえばOKです。

親の短冊の参考例

【0歳】

  • 「ハイハイが上手にできますように」
  • 「離乳食をたくさん食べてすくすく育ってくれますように」

【1歳】

  • 「歩いてパパとママとお散歩できますように」
  • 「家族でたくさん遊べますように」

【2歳・3歳】

  • 「たくさんお話しができますように」
  • 「トイレトレーニングが上手にできますように」

【4歳~6歳】

  • 「早寝早起きができますように」
  • 「歯磨きが上手にできますように」
  • 「習い事を頑張ってくれますように」

子どもの成長が感じられる短冊づくりを

子どもの短冊の参考例と、親の短冊の参考例をまとめてみましたが、いかがでしたか?

短冊の願い事に悩む方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

お願いごとを考えることも大事ですが、それよりも、子どもと短冊を作る時間を大切にしてくださいね。子どもが大きくなったらもう一緒に短冊を書くことはなくなってしまいます。

そして、書いた短冊が手元に戻ってくるようなら保管して、また来年の七夕のときに出して、「去年はこんなお願いしたね~」って、親子で振り返るのも楽しいです。

一年に一度の短冊づくりを子どもと一緒に楽しみ、子供の成長をしっかりと感じてくださいね。